状態異常一覧と効果解説

2022年4月24日

状態異常とは

状態異常とは、「眠り」による行動阻害や「毒」で固定ダメージを与えられるなど、敵を弱体化するデバフの一種だ。状態異常はユニットの持つ技によって敵に付与できるが、確率で付与するので状態異常えを狙う場合は状態異常発生率の高い技を持つユニットを使おう。

▲1回目の毒ダメージ

▲毒の10秒後。約4割ほど減らしている（右側）

毒状態は、毎秒現在HPの5%分のダメージを与える状態異常だ。最大HPではなく現在HPからダメージが計算されるため、毒ダメージは徐々に減っていく。10秒間効果があれば約4割のダメージを与えるため、敵の殲滅速度を速くするのに役に立つ。

※敵の最大体力は2,929

毒時間	1秒後	2秒後	3秒後	4秒後	5秒後
ダメージ	146	139	132	125	119

麻痺状態は、移動速度が低下する状態異常です。移動速度が低下すると、前線が自軍寄りになってしまったり前線への合流が遅れてしまうので、ライン全体の行動が崩れやすくなる。

眠り状態は、移動や攻撃ができなくなる状態異常です。効果時間中にダメージを受けると眠りが解除されるので、2体以上敵が残っているタイミングで使うのがおすすめです。

暗闇状態は、攻撃の命中率が下がる状態異常です。攻撃が当たらなければダメージが入らないので、ライン突破が難しくなります。

呪い状態は、HP回復効果を受け付けなくさせる状態異常です。HPが回復できなくなると、ヒーラーの行動が無駄になってしまうので、呪いを付与する敵がいるラインは呪い解除のユニットを入れるか、ヒーラーを入れないようにしよう。

敵のボスにも状態異常は付与できるので、スピカの持つ「被害拡大」と相性が良い。ボスに状態異常を付与する場合は、マリードが持つ「呪い付与」など敵にダメージを与えた時に発動する特性の場合、ボスに状態異常を与えられる。

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