目次
パーティ編成のコツ
ディフェンダーの後ろに火力役を配置する
メモリアのバトルは、3ライン上で必ず1体以上の敵が出てくるので、盾約のディフェンダーとアタッカーをバランス良く配置しよう。3ラインの先頭はディフェンダーを配置し、その後ろにアタッカーやシューターなどの火力役を配置すると攻略が安定しやすくなる。
ディフェンダーがいない場合はHPの高いキャラを先頭にする

▲ユニット画面でHP順にキャラを並び替えられる
ゲーム序盤はディフェンダーが3体以上揃っていない場合があるので、ディフェンダーがいない場合はHPの高いキャラを先頭に配置しよう。また、後ろに回復が可能なユニットを配置して耐久力を上げるのも有効だ。
メモリアのロール一覧
ロール名 | 役割 |
アタッカー | HPと攻撃力が高く、敵に近距離攻撃する。 |
シューター | HPは低いが攻撃力が高い。敵に遠距離攻撃する。 |
ディフェンダー | HPが高く、敵の攻撃を引き付けやすい。 |
サポーター | 味方の攻撃力を上げたり、敵に状態異常を与える。 |
ヒーラー | 味方を回復できる |
アタッカーの後ろに挑発持ちを配置する
アタッカーを先に配置して、後ろに挑発持ちのディフェンダーを配置すると、ディフェンダー到着後は敵のターゲットがディフェンダーに切り替わる。先にアタッカーがダメージを受けておくことで、アタッカーのHPを活かしつつディフェンダーを長く生存可能だ。ただし、範囲攻撃持ちの敵は挑発の影響を受けないので、敵ラインに範囲攻撃持ちがいないか確認しておこう。
範囲攻撃持ちのアタッカーを編成する
敵が多いラインには、範囲攻撃持ちのアタッカーを編成して効率良くダメージを与えよう。範囲攻撃は、スキル内の「攻撃範囲」に値が設定されているキャラが使用可能だ。範囲攻撃は、攻撃の命中回数が多いのでダメージが条件の特性が発動しやすいメリットもある。
ダメージが条件の特性例
キャラ | 特性名 | 特性効果 |
スピカ | 高揚 | 攻撃力上昇 |
マリード | 呪い付与 | 呪い状態にする |
コストの低いユニットも編成する
パーティにはコストの高いユニットだけでなく、コストの低いユニットも編成しよう。高コストのユニットばかり配置してしまうと、召喚が遅れ不利な状況になりやすいからだ。バトルに勝てない場合は、各ラインに2体をなるべく早く配置できるよう、低コストキャラも配置してみよう。
召喚コストは1秒に1回復する
バトル中、ユニットを召喚するために必要な召喚コストは、1秒に1ずつ回復する。例えば召喚コストが5のユニットは、前のユニットが召喚されてから5秒後に召喚される。パーティの合計コストが高いと、相手に攻められる時間も増えてしまうので注意しよう。
火力を1列に集中させる
クエストの勝利条件は、敵リーダーのHPを0にすることなので、火力を1列に集中させ一点突破するのも1つの手だ。敵の耐久力が低いラインを見極めて火力ラインを作成し、他のラインはディフェンダーを配置して自軍リーダーの攻撃タイミングを遅らせよう。
種族を揃えて特性効果の恩恵を受ける
ユニットには「精」や「人」などの種族があり、ユニットの特性は種族の能力を上昇できるものが多く存在する。特性効果を最大限に受けられるよう、パーティ編成を特性に合ったユニットで揃えるのもバトルに有効だ。
ラインを意識して編成する
特性効果はユニットが出撃したラインで発動するため、ラインを意識して編成しよう。ただし、出撃順も意識しないと敵に攻め込まれてしまうので注意。
バトルのコツ
属性相性を利用し戦いを有利にする
ユニットには「風」や「闇」などの属性があり、属性相性によってダメージが増減する。バトル前に相手の属性を確認して、有利な属性を中心に配置するとバトルに勝ちやすくなる。
属性相性はデメリットが存在しない
メモリアの属性相性は、敵に攻撃した時と敵から攻撃を受けた時のみダメージ増減が発生する。敵から受けるダメージが増えるなどのデメリットは存在しないので、敵に不利な属性も存在しない。
勢いゲージを優勢にして有利にする
バトル画面上部にあるゲージは「勢いゲージ」と呼ばれるゲージで、勢いゲージを優勢にするとクリティカル率が上昇し自軍が有利になる。勢いゲージはユニットを撃破したりクリティカル発生などでゲージが変動するが、クリティカル発生は特性により確率を上げられるので、勢いゲージを上げやすくするならクリティカル発動率が高いキャラを編成しよう。
勢いゲージの変動条件
- ユニットを撃破する
- ラインを制圧する
- クリティカルが発生する
勢いゲージで受ける影響
- 優勢:味方のクリティカル率が上昇
- 拮抗:変化なし
- 劣勢:敵のクリティカル率が上昇
射程100はライン上に2人までにする

▲ブラックが棒立ちになっている
ラインに3人以上のキャラが並ぶ場合は、射程100のキャラがライン上に2人までになるように編成しよう。なぜなら、ライン上では横に2人までしか配置されず、後ろに配置されたユニットの射程が100の場合棒立ちになるからだ。棒立ちになるとスコアが伸びなくなるので、全員が攻撃できる配置になるよう編成を考えよう。
リーダーの属性を敵に合わせて変更する
リーダーがすぐにやられてしまう場合は、リーダーの属性を敵に合わせて変更しよう。例えば水属性の敵が多い場合は属性を風属性にすると、リーダーの被ダメージを軽減しHP0までの時間を稼ぎやすくなる。リーダーの属性は、装備変更で変更可能だ。
リーダーを攻撃に参加させる
メモリアのリーダーはスタート地点から動かないが、敵がリーダーの射程内に入ると攻撃するのでリーダーを攻撃に参加させて敵にダメージを与えよう。リーダーを攻撃させるためには、1ラインだけ敵をギリギリ引き付けるように編成すると効率良くリーダーを攻撃させられる。また、リーダーの射程は装備によって延長できるので、リーダーを攻撃させるなら射程を伸ばそう。
編成に適した装備を装着する
リーダーの装備効果は編成したユニット全体に影響がでるので、編成に適した装備を装着しよう。例えば全体的に人族が多い編成の場合、「多面族キーホルダー」と「勇者のリング(レプリカ)」を装着すると人族全員の攻撃力が増加する。
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